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映える京都・冬の大原へ休日ドライブ カローラクロスで行ってきました!

映える京都・冬の大原へ休日ドライブ カローラクロスで行ってきました!

京都市の北東部に位置する大原は、四方を山々に囲まれたのどかな田園風景とホタルが舞う清流、四季折々の自然美に心癒やされる豊かな里です。盆地特有の寒暖差が生み出す大原野菜の美味しさに出会い、清閑の雪景色に名刹を訪ねて思いを馳せる。五感を満たす「冬」の大原に、きっと虜になるはず。数あるスポットの中から厳選したフォトジェニックな大原をご紹介!

※緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発出、各自治体の判断により施設の封鎖・休業になる場合がございます。各自治体や施設のホームページなどで最新情報をご確認ください。自粛要請発出中は不要不急の外出はお控えいただき、外出の際は感染予防対策にご留意ください。

 

目次

  • 今回のドライブで乗ったクルマ「カローラクロスXX(ダブルエックス)」
  • 京の民宿 大原の里
  • KULM(くるむ)
  • 志野 松門(しの しょうもん)
  • 大原リバーサイドカフェ 来隣(きりん)
  • 里の駅 大原
  • 菓子工房 & Café まめの木
  • 志ば久
  • 宝泉院
  • 出世稲荷神社
  • 三千院
  • いくつ見つかる?大原女の小径(おおはらめのこみち)
  • 編集スタッフのこぼれ話 大原取材時のお昼ごはん「はんじ」
  • 春になったら行きたい!「PICNIC OHARA」
  • 大原エリアにおでかけの際は、近隣店舗の私たちにおまかせください!

今回のドライブで乗ったクルマ「カローラクロスXX(ダブルエックス)」

今回のドライブで乗ったクルマ「カローラクロスXX(ダブルエックス)」 ボディカラー:ダークブルーマイカメタリック(8W7)

カローラシリーズのSUV・カローラクロスは、スマートなスタイルにKTGオリジナルのXX特別仕様がキリっと引き締まってかっこいい!私のお気に入りは、ハンズフリーパワーバックドア。足を出し入れするだけでバックドアが自動で開閉するので、お買い物で両手がふさがっていても楽々です♪さらに、たっぷり積めるラゲージで、大原の冬の食材をいっぱい買っても大丈夫!

「カローラクロス」のスゴい!に迫る!はこちら

京の民宿 大原の里

京の民宿 大原の里 #大原温泉 #京都旅行 #味噌鍋

昔の風景が切り取られたような懐かしさと温かさのある民宿「大原の里」。100年以上続く希少な味噌を使った絶品鍋と、金閣寺の庭園管理に携わる玉根徳四郎氏が手掛けた庭園を眺めることができます。

左:冬の雪景色。右:客室から眺める庭園。

もともとは味噌屋から始められ、その味噌をお客様に提供できる場として民宿をスタートされました。良質な大豆・塩・麹のみを使用し、味噌職人の手による昔ながらの製法で作られた味噌は、煮込んでも辛くならず、味噌鍋は名物料理です。

猪肉は煮込むほどお肉が柔らかくなるので、味噌と相性抜群の「ぼたん鍋」

さらに、直径2mもある名物の露天五右衛門風呂は弱アルカリ性の天然温泉。寒い雪の中で入る、あたたかい温泉は冬の醍醐味です!

自然の中で開放感あふれる露天五右衛門風呂。

「ハイテクな設備はありませんが、お家のようにくつろいでいただけます」と話してくださったのは専務の山本さん。冬の客室で、こたつに入って半纏をはおり静かな雪景色楽しむ。喧騒を忘れる時間は心を癒し、自然の発酵食品「味噌」で身体も元気に。宿泊はもちろん、温泉とお鍋がセットになった日帰りプランもあるので、大原の冬を満喫してみませんか?

システムエンジニアという経歴をお持ちの山本専務。

<冬のおすすめ宿泊プラン>

【秋冬限定】特製!煮込みぼたん鍋
丹波篠山産イノシシ×自家製特製味噌(白みそアイス付)
朝夕1泊2食付き(大人1名13,200円~(税込))
夕食は大原の里の特製味噌と相性抜群の丹波篠山産イノシシを使用した本格鍋。味噌職人が手間暇かけた味噌は煮込んでも辛くならず、猪肉は煮込むほどお肉が柔らかくなるので、「ぼたん鍋」は絶品です!
※プランの詳細につきましてはお宿までお問合せください。

京の民宿 大原の里
住所:京都市左京区大原草生町41 MAP
電話番号:075-744-2917
駐車場:有り
HP http://www.oohara-no-sato.co.jp/
Instagram  https://www.instagram.com/ooharanosato/

KULM(くるむ)

KULM(くるむ) #大原カフェ #京都カフェ巡り #KULM

京都バス大原案内所から高野川に向かって徒歩2分ほど歩くと、ガラス張りの可愛いお店が見えてきます。大原野菜をはじめ近郊でとれる素材を取り入れたランチやスイーツ、自家製ドリンクが人気のカフェ「KULM」。

ナチュラルな木の温もりとおしゃれなインテリアが素敵な店内は、テーブル席2席とカウンター席が2席。高野川を眺められる開放的なテラス席もあります。暖かい日は気持ち良いですね。

人気の「プリン風チーズケーキ」は、見た目はプリンそのもの。絶妙な焼き加減と滑らかな舌触りで、一口食べるとチーズの風味がとても美味しい!!

冬のおすすめは、生口島の国産レモンを使った自家製の「ホットレモネード」と「ホットジンジャー」。絶妙な甘みと爽やかなレモンの香りが癒され、身体もポカポカに。

冬の大原散策で寒くなったら、ぜひとも飲んでください!

KULM
住所:京都市左京区大原来迎院町117 MAP
電話番号:090-9234-0770
営業時間:11:30~ ※17:00~夜カフェ(要予約)
定休日:不定休
駐車場:なし (大原の有料駐車場をご利用いただき徒歩でお越しください)
Instagram https://www.instagram.com/kulm_ohara/

志野 松門(しの しょうもん)

志野 松門(しの しょうもん) #大原ランチ #野菜たっぷり #古民家レストラン

大原の地で生まれた「ぽん酢とドレッシングの専門店・味工房 志野」が手掛けるレストラン「志野 松門」。その名のとおり入口には立派な松と暖簾が目を惹きます。

江戸時代末期からの古民家で、以前は「郷土資料館」として使用されていたところを改装されました。昔の趣を残しながらもおしゃれな雰囲気が漂う店内。

四季折々の素敵な庭園を眺めることができます。

洛北の野菜をふんだんに盛り込んだおすすめの「八菜らんち」は、料理長自ら素材を厳選し仕入れに行くこだわりです。“旬”を最も美味しくいただける人気のランチ!もちろん、志野のドレッシングもサラダでいただけます。

四季によって出会えるさまざま食材たち。料理長の手によってさらに美味しく!

大原といえば赤紫蘇!自家農園で育てている紫蘇で作った「赤紫蘇ドリンク」。すっきりと飲みやすくてフルーティー。志野のお店でも購入できます。

住所:京都市左京区大原勝林院町109 MAP
TEL:075-744-3304
営業時間:10:30~17:00 (L.O 16:30)
定休日:不定休
駐車場:なし (大原の有料駐車場をご利用いただき徒歩でお越しください)
Instagram https://www.instagram.com/shino.shoumon/

大原リバーサイドカフェ 来隣(きりん)

大原リバーサイドカフェ 来隣(きりん) #里の恵み #おばんざいランチ #大原野菜

自然の恵みをふんだんに生かしたランチビュッフェが大人気。大原の畑で穫れる野菜、ミネラルをたっぷり含んだ大原の地下水、お米は大原産のコシヒカリ。野菜ソムリエの中山寿士氏が一つ一つの素材と向き合いながら作る料理の数々を味わうことができます。

もともと、木屋町で「来恩(らいおん)」という居酒屋を営業されていました。野菜の味にこだわったメニューで作っていらっしゃったのですが、大原で育つ野菜の味に感動され「産地に近い場所で穫れたての野菜の美味しさを知っていただきたい」という思いで大原の地へ。

「木屋町の隣の町まで来てください」という意味を込めて、2013年4月に来隣(きりん)をオープン。

2021年9月、お店の隣に「Kirin.lab」を新しくオープン!お惣菜はもちろん、パニーニやスイーツも気軽にテイクアウトできます。編集部のおすすめは「来隣のチーズケーキ」!濃厚でとろみを感じるような滑らかな舌触りに、甘すぎないチーズの味が絶品!

大原はその自然美が魅力だと話す中山さん。「舗装されていないでこぼこ道や、自然のままに生えている野草、日差しや空気の匂い、毎日違う景色を見ることができます。」冬に美味しくなる大原の「大根」は、寒暖差にも負けず寒さで糖度が増して旨味や香りが格別なのだとか。「聖護院だいこんのフライは旨味だけが残るので、美味しいですよ。」と教えてくださいました。
「来隣」で食べると、野菜本来の美味しさを再発見できます!

住所:京都市左京区大原来迎院町114 MAP
TEL:075-744-2239
営業時間11:30~16:00頃
定休日:火曜日
駐車場:なし (大原の有料駐車場をご利用いただき徒歩でお越しください)
Instagram  https://www.instagram.com/ohara_cafe_kirin/

里の駅 大原

里の駅 大原 #里の駅大原 #大原が好き #京都散策

大原の恵みを持って帰るなら道の駅!近くの畑から穫れたての美味しい野菜がたくさん並び、近隣のレストランやカフェも利用されています。

できる限り無農薬にこだわり、地元を中心とした農家の方々の野菜、お米、卵など新鮮なものばかり。

大原は昔から観光地として栄えていましたが、近年は放置田も多く存在していたとのこと。平成19年に土地改良に向けて5人で会社を設立されました。大原の田畑を最大限に活かすべく平成20年6月に道の駅をオープン。今では出荷者が130人にもなるそう!

以前は役所にお勤めされていた代表取締役の山本さん。

市場では、農家の方々の写真が飾ってあるので、生産者の顔がわかる安心感が嬉しいですね。商品がレジを通ると生産農家の方にも連絡が入るシステムを導入されているので、商品が減ってきたら、畑などから追加で持ってこられることも!

冬の大原野菜は、やっぱり「大根」。スーパーでは見られない種類も!

大原のお米で作るお餅や手作りのお弁当も美味しそう。紫蘇を練りこんだお餅は大原ならではです。

市場の横にあるレストランでは、大原のお母さん達が心をこめて作る、身体に優しく美味しい日替わり大原膳もいただけます。

日曜日は朝市があるので、早く起きた朝は一度行ってみてください。帰りは荷物がいっぱいになるはず!

住所:京都市左京区大原野村町1012番地 MAP
TEL:075-744-4321
旬菜市場(産直品販売)9:00〜16:00
花むらさき(レストラン)9:00〜16:00頃 ※日曜のみ7:30〜16:00頃
日曜ふれあい朝市 日曜6:00〜9:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜)
駐車場:あり
HP https://www.satonoeki-ohara.com/

菓子工房 & Café まめの木

菓子工房 & Café まめの木 #京都タルト #薪ストーブのあるカフェ #まめの木

国道367号線沿い「花尻橋バス停」辺りにある緑の看板を目印に降りていくと、可愛い一軒家「まめの木」があります。昔からお菓子作りが好きで本格的な教室にも通われていた髙村さん。子育てが一段落された5年前に縁あって大原の地で念願のカフェをオープン!

よーく見ると…2階の窓に猫ちゃん!

お店の名前は、ご主人の学生時代のニックネームが「ジャック」だったそうで、ジャックのお店で「まめの木」とつけられました。(ちなみにご主人の会社はジャックコーポレーションだそう!)

国産のフルーツを使ったタルトや焼き菓子が魅力で、大原の卵と、できる限りオーガニックの材料を使用されています。髙村さんのタルトは、生地を空焼き、本焼きと2回焼いているので、完成までに通常の倍も時間がかかります。その分サックリと風味よく仕上がるのが特徴。

タルトの魅力は、タルト台、アーモンドクリームの風味、季節の果物を焼き込むことで様々な味のお菓子に変わるところです。できるだけ露地栽培の季節感のある果物にこだわっていらっしゃるので、季節によって入れ替わり、その時の一番美味しいタルトが味わえます。

取材時は、小布施の栗や、長野県のりんご、城陽や滋賀県のいちじくを使ったタルトなど、毎月通うリピーターがいらっしゃるのも納得の美味しさ。

12月は「金柑とチョコレートのタルト」が登場。鹿児島の丸山農園さんから取り寄せされた大粒の金柑は、コンポートにしてタルトに。美味しそう!

冬は薪ストーブでポカポカの店内。カフェでゆっくりと過ごすのも良いですね、もちろんテイクアウトもOK!週末限定のオープンです!

菓子工房 & Café まめの木
住所:京都市左京区大原戸寺町21 MAP
電話番号:075-744-2166
営業時間:10:00~17:00
定休日:月~木曜日
駐車場:有り
Instagram https://www.instagram.com/mamenoki.r367/?hl=ja

志ば久

志ば久 #京漬物 #京都土産 #しば漬

「しば漬」の名産地として名高い大原で創業の「志ば久」の紫蘇は、すべて自家栽培。 古くから伝わる紫蘇の種を絶やすことなく守り、柔らかくて香り高い紫蘇を育てることから、しば漬造りが始まります。

こちらが、自家栽培されている紫蘇の種。

大原特有の昼夜の寒暖差により良質な紫蘇が育つので、大原のしば漬けは美味しいと言われています。さらに、「志ば久」では畑から近い場所に漬け蔵があるので、新鮮な状態の紫蘇を持ち帰り作業することができます。

漬け蔵に入ると、発酵している香りが!

紫蘇を惜しまず入れて乳酸発酵で熟成するので、着色料を一切使わずに綺麗な色へと染まります。

樽から出していただくと、きれいな色のしば漬がぎっしり。

しば漬はもちろんのこと、冬は「赤かぶ」や「千枚漬け」が旬なので、こちらもおすすめ。

おもてなしの心と、多くの方に召し上がっていただきたいという“こころざし”の「志ば漬」はお土産にぜひ買ってほしい一品!

志ば久
住所:京都府京都市左京区大原勝林院町58 MAP
TEL:075-744-4893
駐車場:あり (国道367号線沿い京都バス大原停留所近くに「お客様駐車場」あり。お店は三千院参道を歩いて徒歩3分)
営業時間:9:00~16:30(冬季は早く終了する場合があります)
定休日:水曜日
Instagram  https://www.instagram.com/shibakyu_kyoto/?hl=ja

宝泉院

宝泉院 #額縁庭園 #日本の美 #京都観光

勝林院の僧坊として約800年前よりあるお寺「宝泉院」には、一日たりとも同じ景色がない美しい庭園があります。「額縁の庭園」とも呼ばれ、お寺のシンボルである樹齢700年の五葉の松は言葉を失う壮大さ。

四季折々の移り変わりと共に異なる表情で迎えてくれる景色。大原の冬の真骨頂でもある「わび・さび」を感じながらお茶を味わう贅沢な時間です。

客殿廻り廊下の天井は「血天井」とも呼ばれ、関ヶ原の合戦前、徳川の忠臣「鳥居元忠」以下数百名が、豊臣の大軍と戦い伏見城中で自刃した場所のものを天井にして祀っています。

天井をよく見ると、足の裏かたちが残っています。

客殿の西方、柱と柱の空間を額に見立てて鑑賞すると、竹林の間より大原の里の風情を満喫できます。庭の名前は「盤桓園」と言い、「立ち去りがたい」意味をもっています。目と心で感じる歴史の美しさに何度でも訪れたくなる場所。

宝泉院
住所:京都市左京区大原勝林院町187番地 MAP
TEL:075-744-2409
駐車場:なし (大原の有料駐車場をご利用いただき徒歩でお越しください)
拝観時間:9:00~17:00 (受付は16:30まで)
拝観料(茶菓付):大人800円、中学生・高校生 700円、小学生 600円
HP http://www.hosenin.net/

出世稲荷神社

出世稲荷神社 #出世稲荷神社 #豊臣秀吉 #御朱印巡り

天正15年に関白太政大臣だった豊臣秀吉が聚楽第を造営する際に、日頃より信仰していた稲荷神社を邸内に勧請しました。翌年、後陽成天皇が稲荷社に参拝したときに、立身出世を遂げた秀吉に因んで「出世稲荷」の号を授けたといわれています。

聚楽第取り壊しの後も元の場所に鎮座していましたが、1663年に二条城西方の千本通沿いに遷座。2012年6月に現在の大原へ移転しました。

社殿には六代目「清水六兵衛」作の御神体が祀られており、堂本印象が奉納した「雲龍図」も見ることができます。

境内には、水難、火難、病難、盗難にご利益がある水天宮や大神宮、三石大神の末社があります。三石大神の御神体は、中央に「寿石」、右に「福石」、左に「禄石」という三つの石で、「勝ち石」、「取り石」、「打出し石」とも称され、勝負の神さまとして多くの方が強運を祈願されています。

仕事運アップや何かを成し遂げたいとき、ぜひ訪ねてみてはいかがでしょうか?

出世稲荷神社
住所:京都市左京区大原来迎院町148 MAP
TEL:075-744-4070
駐車場:なし (大原の有料駐車場をご利用いただき徒歩でお越しください)
拝観時間:9:00~17:00
拝観料:無料
HP https://syusseinari.or.jp/

三千院

三千院 #寺社仏閣巡り #わらべ地蔵 #三千院

大原といえば、まずは「三千院」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?三千院は延暦年間(782‐806)に伝教大師最澄が比叡山東塔南谷(とうとうみなみだに)の山梨の大木の下に一宇を構えたことに始まります。そして火災や応仁の乱などにより幾度か移転し、明治維新後、現在の地大原に移り「三千院」として1200年の歴史を紡いでいます。

聚碧園の庭園や宸殿の天皇陛下をお迎えする玉座「虹の間」、平安時代の三尊像で国宝の「阿弥陀三尊坐像」など見所たっぷり。

左:冬の往生極楽院、右:聚碧園から眺める庭園

近年は、石彫刻家の杉村孝氏の手による「わらべ地蔵」が人気で、有清園の苔がきれいに苔むした小さなお地蔵さまたちに会えます。

金箔入りの紫蘇が入った「金色不動茶」をいただきました。寒い身体もほっとひと息。

三千院は、一日で時間をかけてゆっくりと見るのがおすすめです。

三千院
住所:京都市左京区大原来迎院町540 MAP
TEL:075-744-2531
駐車場:なし (大原の有料駐車場をご利用いただき徒歩でお越しください)
拝観時間:9:00~17:00 (11月 8:30~17:00、12月~2月 9:00~16:30)
拝観料:一般 700円、中学生・高校生 400円、小学生 150円
HP http://www.sanzenin.or.jp/

いくつ見つかる?大原女の小径(おおはらめのこみち)

いくつ見つかる?大原女の小径(おおはらめのこみち)

毎年実施されている「大原女まつり」で、寂光院〜三千院・勝林院を結ぶ大原女の時代行列が巡行するルート。大原女の小径を中心に、大原の各所には大原女の小さな石像があちらこちらにいます。全部で24体!すべて表情が違うので、ぜひ探してみてください。

ちなみに、取材中に出会えたのは7体でした!

編集スタッフのこぼれ話 大原取材時のお昼ごはん「はんじ」

編集スタッフのこぼれ話 大原取材時のお昼ごはん「はんじ」

大原地玉の有精卵を使った絶品「卵かけめし」。しっかりと卵の味が引き立ち、シンプルなのに美味しい!レトロな雰囲気の店内では、お母さん一人で営業されているのですが、大原野菜を使った手作りの小鉢と汁ものがほっこりします。

はんじ
住所:京都府京都市左京区大原上野町557 MAP
TEL:075-744-2954
駐車場:あり
営業時間:11:30~15:30(日によって変動します)
定休日:不定休

春になったら行きたい!「PICNIC OHARA」

春になったら行きたい!「PICNIC OHARA」

京都バス大原案内所から高野川のほうに向かって歩くと、畑の中にキッチンカーが!?2021年10月7日オープンの「PICNIC OHARA」は、畑の中のベンチやイスで「オーガニックフード」や「ドリンク」を食べることができるカフェ。冬はちょっと寒いので、暖かくなったらぜひ行きたいですね!

「PICNIC OHARA」
住所:京都市左京区大原来迎院町89 MAP
駐車場:なし (大原の有料駐車場をご利用いただき徒歩でお越しください)
営業時間:11:00~15:00
定休日:不定休
Instagram  https://www.instagram.com/picnic_ohara/?hl=ja

大原エリアにおでかけの際は、近隣店舗の私たちにおまかせください!


京都トヨペット 岡崎店店長 濵見よりご挨拶
東山を望み、文化、芸術、伝統が集まる岡崎で、昭和44年の開設以来、地域のお客様にご愛顧いただいております。お店の場所は天王町の交差点を上がってすぐの西側にあり、京都市動物園、博物館、南禅寺などへのアクセスが良いので、点検でお待ちの間に訪問、散策されるのもお勧めです。
「お客様にご満足いただき、選んでいただけるお店と店員に」をモットーとして、店員一人一人がお客様への心配りと誠実な接客を心掛けております。
京都トヨペット 岡崎店詳細はこちら


ネッツトヨタ京華 高野店店長 加藤よりご挨拶
ネッツトヨタ京華一小さなショールームですが、アットホームでフレンドリーな居心地の良いお店を目指して頑張っています!!近くには一乗寺ラーメン街道と呼ばれる、京都随一のラーメン屋さん激戦区があったり、洛北阪急スクエアというショッピングモールがありますので、お買い物やお食事のついでにぜひお立ち寄りください。
店員一同心よりお待ちしております。
ネッツトヨタ京華 高野店詳細はこちら

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