こんなSUVを探してた!欲しかった機能とスタイリングが詰まったカローラクロスのスゴい!に迫る!
2021/09/24 By - TOYOTA class 京都編集部
目次
- 荷室容量がスゴい!
- かゆいところに手が届く快適な後席!
- さらに、快適な機能
- 運転しやすく燃費も良い!?
- なんと言っても、洗練されたスタイリング
- 特別なブラック塗装で引き締まったスタイルのKTG特別仕様車「カローラクロスXX」
- 次はあなた自身で、カローラクロスを確かめてください!
荷室容量がスゴい!
「コンパクトなクルマが良いけど、荷物が積めない!」「荷室は広いけど、その分車体が大きすぎて大変…」。クルマの大きさと荷室容量の両立に悩む方は多いのでは?カローラクロスの実力に迫ってみた。
記者A SUVって荷物を多く積めるから、っていう理由で選ぶ人も多いね。新型カローラクロスはどうなの?
記者B ボディサイズはトヨタSUVラインナップの中でちょうど真ん中の位置。「広い荷室」が開発コンセプトだけあって、「スゴい!」の一言。コンパクトSUVクラスではトップレベル(※)だね。
記者A どのくらい積めるの?
記者B 487リットルの荷室容量。このクラスでは1〜2個しか載らないことが多い9.5インチのゴルフバックが4個積める。一回りボディサイズが大きいハリアーで3個、RAV4で4個、と言えば分かりやすいね。
記者A まさにクラスを超えた荷室…!それはスゴい。
記者B それだけじゃないんだ。地面から荷室までの高さも72cmと低く設計されている。ヤリスクロスが74.8cmなのでこれもスゴい。重い荷物の出し入れにはこの高さも重要なんだ。
記者A 後席シートも倒れる?
記者B もちろん!6:4分割式のシートを倒せば、1.9m程の車中泊マットでも敷けるぐらいのロングスペースが作れる!オプションのラゲージアクティブボックス(29,700円)を装着すればフルフラットな空間ができるんだ。
ラゲージアクティブボックス(29,700円)装着車。ラゲージアクティブボックスは2021年12月発売予定。
・ミニバンから乗り換えてSUVデビューしたい。
・クルマは小さくしたいけど、帰省やレジャーは変わらず楽しみたいから荷室容量はしっかり確保したい!
・普段使いもアウトドアにも使えるちょうどいいサイズを探している。
※コンパクトSUVクラスでの比較。2021年9月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
かゆいところに手が届く快適な後席!
レジャーにも大活躍するSUVは、後席の快適性も重要。ロングドライブで後席が窮屈だと、疲労感も楽しさも変わります。
後席に乗りたくなる!ほど、「居住性バツグン!」な魅力ある後席空間とは?
記者A 「後席が魅力!」ってどういうこと?
記者B まず、乗り降りのしやすさ。大きく高さのあるリヤドアで、乗り込むときに頭をかがめるストレスが少ない。チャイルドシートを使っている人は特に実感できるだろうね。
記者A 乗ってからはどうなの?
記者B 乗った時の頭から天井までの空間は、ワンサイズ上のクルマにも負けないほどゆったり。このクラスで珍しいリクライニング機能があるのも魅力だね。
記者A またクラスを超えた…!
左:ドリンクホルダー付後席アームレスト、右:充電用USB端子
記者B 使い勝手が良い後席装備が充実しているのもポイント。ドリンクホルダー付のアームレストや、充電ができるUSB端子、エアコン吹き出し口が後席にあるもの嬉しいね。家族でお出かけすることをしっかり考えられている。
・家族でロングドライブに出かける。
・チャイルドシートを使って子どもと移動することが多い。
・後席に乗って「疲れた」と感じることがあった。
さらに、快適な機能
普段使いからレジャーまで、毎日使えるクルマだからこそ、装備や機能が充実しているかどうかも大事なクルマ選びのポイント。
記者A ハンズフリーパワーバックドアって何?
記者B 電動のバックドアで、バンパーの下に足をすっと入れるだけでセンサーが感知してドアが開くんだ。Zグレードには標準装備されているよ。
記者A それって便利なの?
記者B 雨の日や、大きな荷物を持っているとき、足だけで開けられるよ!荷室を使うことが多いSUVならではの装備だね。
Zグレード室内
記者A 他には?
記者B Zグレードでは運転席のパワーシートやコンビレザーシート、自動防眩インナーミラーなど、いわゆる高級車での装備が標準装着。実力が高いクルマと言える。
室内灯が全てLED化されているのも上質感あるね。
記者B SRSサイドエアバッグだけでなく、全席カバーしているSRSカーテンシールドエアバッグが全車標準装備なのも、家族みんなで乗るクルマだけにうれしいね。
・SUVでも、上質感や快適性にはこだわりたい。
・今乗っているクルマについている装備からランクダウンはしたくない。
運転しやすく燃費も良い!?
記者A タイヤが大きいSUVの乗り心地ってどうなの?
記者B 座席の位置が高いのでロングドライブでも疲れにくい!タイヤのゴツゴツ感やノイズも少なく、普通に会話が楽しめるほど静か。ぜひ一度試乗車で体感してみてほしい!
記者A タイヤが大きいと小回りは効かないよね?あとは燃費が悪いとか。
記者B 最小回転半径はなんとコンパクトカーの《アクア》と同じ5.2m。狭い京都の道では嬉しいね。
2WDのハイブリッド車の燃費は26.2km/ℓで、ワゴンタイプの《カローラツーリング(2WD・ハイブリッドW×Bの場合)》の25.6km/ℓより上なんだ。
なんと言っても、洗練されたスタイリング
記者A 最後に、スタイリングのオススメポイントを教えて!
記者B やっぱり、デザインって大事だよね!『アーバン・アクティブ』をコンセプトに、堂々とした逞しさと、洗練された上質感をあわせもった躍動感のあるデザインに注目してほしい。
大開口ロアグリル、フェンダーモール(カローラクロスXX)
デイライト付Bi-Beam LEDヘッドランプ(シーケンシャルターンランプ)
LEDライン発光テールランプ
記者B 大開口のロアグリルやブラック樹脂のフェンダーモールがSUVらしさを強調。
それにZグレードでは先進性を感じる印象的なデイライトのヘッドランプ、面発光のテールランプが組み合わせされスタイリッシュな一面も持つクルマだ。
総括として、このクラスでこんなに機能充実&洗練スタイリングのカローラクロスは、本当にスゴい!
特別なブラック塗装で引き締まったスタイルのKTG特別仕様車「カローラクロスXX」
フロントガーニッシュにピアノブラック塗装。
漆黒に輝くピアノブラックのフロントガーニッシュ。
ピアノの様な光沢と艶が高級感とスポーティーさを演出。
ドアミラーカバーをスパークリングブラックパールクリスタルシャインへ。
紫がかったブラックパールは、日の当たり具合でネイビーブルーにも見え、さまざまな表情を見せてくれます。
リヤトヨタエンブレムをマットブラック塗装。
艶消し塗装による重厚感のある見た目で、個性的なビジュアルを演出
写真は合成です。 カローラクロスXXの仕様は、予告なく変更とする場合がございます。
次はあなた自身で、カローラクロスを確かめてください!
試乗車・展示車が見られる店舗はこちら!
(2021年9月21日(火)以降の配置予定となります。)
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