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Yaris Cup 2021 西日本 Rd.4 鈴鹿 参戦レポート

Yaris Cup 2021 西日本 Rd.4 鈴鹿 参戦レポート

当初2021年9月に予定されていた第4戦が、11月28日に鈴鹿サーキットで開催されました。
西日本シリーズ全5戦中4戦を終えた時点で、記念すべきYaris Cup開催初年度のシリーズチャンピオンを獲得したKTG/YIC京都WinmaX Yarisのドライバー大島選手。今回は大島選手をサポートするべく、KTG(京都トヨペットグループ)のエンジニアがピットクルーで参戦!
選手やマシンを支えたエンジニアたちの活躍にスポットを当ててレポートします!

目次

  • KTGのエンジニアがピットクルーで参戦!
  • いよいよ決勝レース!

KTGのエンジニアがピットクルーで参戦!

KTGのエンジニアがピットクルーで参戦!

開催が延期となっていた第4戦に、KTGのエンジニア3名がピットクルーとして参戦しました。
サーキットに到着早々、ピット内でブリーフィングを開始!予選・決勝レースに向けて各自の役割やスケジュールを共有します。

その日の気候や路面温度、マシンのコンディションに合わせてタイヤの空気圧を調整。

マシンの最終調整を終え、いよいよ予選スタート!
サーキット全体は張詰めた空気に覆われ、エンジニアにも緊張が走ります。

予選中、ドライバーの走りを見守るエンジニアたち。

予選走行後、決勝レースに向けてマシンセットアップ。エンジニアの仕事はまだまだ続きます。

笑顔でパチリ!緊張感がある中でも、楽しむことが一番です!

いよいよ決勝レース!

いよいよ決勝レース!

予選で5番グリッドの高ポジションを獲得し、いよいよ決勝レース。
チームの旗を持ったエンジニアは、スターティンググリッドでドライバーを盛り立てる重要な役割もこなします。

スタート直前まで入念にマシンをチェックするエンジニア。

ドライバーには、サインボードで的確に周回数を伝えます。いよいよラストラップ!

決勝レース後、マシンを車検場まで搬入するエンジニア。ドライバー・マシンが無事に戻ってきて一安心の様子。

決勝はスタート直後から大混戦の中、クラッシュがあり波乱の幕開けとなるも、終始攻めの走りで4位フィニッシュ!西日本シリーズ戦、最終となるレースでもポイントを獲得しました。2021年 Yaris Cup西日本シリーズを初年度チャンピオン獲得という好成績で終えることができました。

来シーズンは、エンジニアのピットクルー派遣のみならず、社員スタッフの応援も加えて、さらにKTGモータースポーツ活動を盛り上げていきますので、応援よろしくお願いします!

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